バックストレート走行中

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ロードバイクのサドル高の調整目安

久しぶりのロードバイクの話題です。このところ天気が悪くてロードバイクでなかなか走りに行けませんが先日気分を変えるためにサドル高を調整してみました。

これまでの高さはペダルが一番下の位置(6時)の時にぺダリに足をのせた状態でちょうど足が伸び切る位を目安にしてあとは乗った感じで微調整、、、という風に決めてきました。約20年。

今回はこれを改めて以下法則からサイズを割り出すことに。

(股下mm)-(105mm)=サドルの高さ

早速股下を図ると740mm

(740mm)-(105mm)=635mm

これにシューズのクリートなどの厚みを考慮して650mmで位置決め。

さらにサドルの前後位置の調整。これは自分の膝のくぼんだ場所から糸を垂らしてその糸がぺダルの丁度真ん中にくるように。

上記の法則はいつも見ているGCNさんのYouTubeの情報を参考にしました。



その他、高さの目安として

(股下mm)x0.86~0.88=サドルの高さ

というような出し方もあります。これにあてはめると

(740mm)-0.86=636.4mm

(740mm)-0.88=651.2mm

という数値がでたので大体どの法則も同じ数字に落ち着くようですね。

今回上記法則で調整した高さはこれまで自分が良いと思って乗っていた高さよりもわずかに低い高さとなりました。対した誤差ではないけれどこれが実際にのってみてどういった効果をもたらすか早く試してみたいです。週末の天気に期待。

 

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