先週末のソロライドスタート時に前輪に付けているXOSSの速度センサーがサイクルコンピューターのRider15と同期せず。念のため再度ペアリングさせたけれどなにも変わらなかったので仕方なくそのままスタートしました。Rider15は外部センサーなくてもGPSで速度表示できるのでその日のライドは特に気になる事もなく楽しみましたが帰ってきてから原因を調査しました。
まだ購入してから2か月もたっていないので初期不良?? 手順通りに何度もペアリングをトライしましたがNGでした。
実はXOSSのセンサーに付属している手順書は少し不親切でペアリング時につまづいた事があったのでこんな感じにまとめた経緯もあります。
この手順を踏まえて2回ほど試しましたにも関わらずやはりペアリングせず。
このセンサーにはCR2032のボタン電池が入っているのですが流石にまだ新しいので電池がなくなっていることはないだろうと思いつつも最終手段で電池を新品に交換したところ・・・無事にペアリング。
取り出した電池にはTHUMBCELLSと刻まれたCR2032の電池。ちなみにTHUMBCELLSと検索すると中国シンセンのメーカー。電池自体に問題があったのか、このセンサーを製造した工場がずるがしこいこと(中古電池を買い取って出荷製品に同梱)をしたのかは定かではありません。
ただし、シンセンといえば中国の中でもITの最先端をいっている都市なのでいい加減な製品を作るメーカーではないと思います。電池が原因とするとやはり下請けの工場がなにかしたのかなと。。。
Amazonで安くモノを買う事が日本人の当たり前なライフスタイルになった裏では、販売側の複雑な歪みがこうした事につながっていることを理解しないといけませんね。
東京のコロナ感染者はなんだか増えてますが生活自体は平常通りにもどりつつあります。
本日は仕事が遅くなりノージョグ。