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ロードバイク 下ハンドルの握り方について改めて考える

昨晩降った雨も今朝がたにはあがりましたが道路はまだ濡れている状態だったのでしばらく様子見です。午前9時をまわってようやく陽がでてきてアスファルトも乾いてきました。おそらく今日には関東も梅雨明けとなるでしょう。

ということで梅雨明けライドに出発です。向かうは多摩の山の奥へ。いつもの多摩サイをひたすら北上します。今日は昨日と違いわずかな北風。ロードバイクの場合はこのわずかな向かい風でも嫌ですよね。そんな時に最近意識しているのが下ハンドルを握ってのエアロポジション。最近のバイクやホイール、はたまたヘルメットなどの細かいグッズにいたるまで如何にエアロ形状であることにこだわりが大きいですよね。しかしながら一番空力に影響を及ぼすのは自らの体、そして乗車ポジションではないかというごく当たり前の考えに立ち戻り、最近は乗車ポジション、特に下ハンドルを持って時の乗り方を意識するようになりました。今日のような向かい風が微風の時でも上ハンやブランケットもった時のポジションよりも下ハンを持った時のポジションのほうが断然風の抵抗が少なくて楽です。なお、人によっては下ハン持った時のポジジョンが苦しいという人もいるかもしれません。その場合は根本的にポジションがあっていない可能性もありますし、体を支える体幹や腹筋・背筋が弱い可能性もあります。

そんな下ハンのポジションを意識しながら多摩サイを北上し途中五日市方面を経由して辿りついたのは東京都檜原村にある神戸渓谷。都内でありながら清流がながれ下界とは全く気温が異なります。

神戸渓谷

神戸渓谷には神戸岩とよばれる大きな岩があります。

神戸岩

渓谷沿いを散策することもできるので夏の暑い時には車できて涼を楽しみながらの散歩もよいかもしれません。神戸岩付近には駐車場があり10台程度は停める事ができそうでした。

神戸岩2

今日は自分の脚を考えてここで折り返しです。多摩サイまでは下り基調で気持ちよく降りてきましたが多摩サイに入ると時折向かい風。そんな場合はやはり下ハンポジションでエアロポジションを意識しながらのライドで無事に帰宅。

下ハンの握り方を具体的に解説した動画があったので紹介します。ビチアモーレという知っている人は知っているチャンネルかもしれません。この動画はちよっと最初がおちゃらけてますが、というかいつもですが、説明している内容はなるほどと思える内容でしたのでシェアします。


【下ハン】握る?握らされる?下ハンの持ち方を解説していきます!【BICIAMORE TV】

 

本日のライド 112km

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