昨日に続いてロードバイクのビンディングシューズの話です。今検討しているフィジークのシューズはLOOK対応の3穴が開いてますが、すこしネットで検索すると3穴が空いているからと言ってもすべてのメーカーのクリートが100%ぴったりと適合するとは限らないようですね。というのもシューズのソールはまっ平ではなくわずかにカーブしているのでクリートによっては固定した時に隙間が出来てしまうことなどがあります。この隙間を埋めるためのスペーサーなどもあるので全く使えないという事ではないようですが、、、
この点、フィジークのシューズはどのメーカーのクリートとも相性がよいとの事が書かれていました。シューズのソールとクリートの関係についてもわかりやすかったので紹介しておきます。
この辺はやはりちゃんとした自転車ショップの店員さんに詳しくヒアリングしたほうが良いですね。人とバイクの接触する数少ない箇所なので出来るだけ相性の良いものを組み合わせたいです。
こちらは現在履いているSIDIとLOOKのクリートです。これをみるとピッタリ隙間はないので相性はほぼ完璧のようです。これまであまり意識していませんでしたが。。。
ちなみにLOOKのクリートは種類によってカカトの可動範囲が異なります。
- 赤 ・・・ 9度
- 灰色・・・ 4.5度
- 黒 ・・・ 0度
足とペダルは人とロードバイクが接する部分でオシリ(サドル)の次に力が加わる部分なのでシューズの選定は慎重にすすめないといけませんね。ビジュアルや評判だけで決めずにお店に行って情報収集したり実際に履いてみないと、、ですね。
さて、明日は少し涼しくなりそうなので週末ライドへでかけるかな。