ジョギングもロードバイクもこの時期でも少し動けば汗はかきますよね。運動し続けている場合はいいのですが少し強度下げたり休憩した時は自分でかいた汗で体が冷えてしまいます。綿100%のシャツなんて着ていた日にはびしょ濡れになったシャツですぐさま体が冷却されてしまいますよね。そこで重要なのがインナーウェア。最近のインナーウェアの素材はからり進歩しており汗を肌から引き離して外に放出してくれます。
今回新たに購入したのがこちら。Finetrackというメーカーの「DRY LAYER BASIC」。
生地が3層になっていて効率よく汗を放出してくれるとのことです。
Finerack社にはドライレイヤーという製品ラインナップがあり、季節によって
・cool
・basic
・warm
と3つのラインナップがあります。今回購入したのはオールシーズンの利用をうたっているbasicです。夏場はcool、暖かさを求めるにはwarmなど気温によって使い分けるのが良いと思います。
今回はノースリーブを購入しましたが各製品それぞれ袖あり、長袖、カラーは黒と白とバリエーションがあります。
40歳代の自転車のりにとってこの手のインナーウェアといえば昔からパールイズミというイメージでした。
今は各種メーカーがそれぞれの技術を生かして、さらにリーズナブルな製品も出てきているので私たちにとっては助かりますね。