ロードレースのスタートが11時からということで今日は自分としては珍しく朝からジョグ。20km程行こうと思ったけど暑さで10kmで断念。朝とはいえ陽がでるとダメですね。
さて、肝心のロードレースは11時に定刻通りスタート。調布から府中にかけてのパレード走行が終わり、多摩川の是政橋を通過すると早速逃げ集団形成。
そんな有名選手たちが自分がいつも走っている多摩川周辺や尾根幹、道志みちなどを走っているのを見るとなんだか感慨深いものがありました。
11時にスタートしたレースですがトップがゴールしたのが17時30分過ぎ。6時間以上の戦いになりました。レース観戦も6時間と長丁場で途中うつらうつらとしましたが堪能しました。
今回のLIVE配信の解説は英語のみ。日本の解説が欲しいところでしたがなんちゃって解説をしているClubhouseを途中から聞きながら見てました。日本のJBCFなどのYouTubeLIVEなどは回線状況が悪かったりカメラの数が少なかったりと結構残念な生配信だったりするのですが、今回のLIVE配信はさすがに世界に配信されるということもあってまずまずでした。津久井湖から道志にかけて回線が乱れる場所もありましたが、ヘリからの空撮だったりバイクからの映像だったり、レースの展開を把握するには差支えの無い中継でした。
あとはある程度は予想はされましたが沿道の観戦の人たちがかなり大勢いたのでこれまた箱根駅伝の時と同様にあちこちで議論されるんでしょうね。
でも、選手からボトルを沿道に転がされても興味を示さない人が多かったので自転車競技に興味のある人が大勢集まったわけではなく、たまたま選手が通るから集まってきた人が多かったのだと思います。そんな人達には沿道観戦自粛なんてアナウンスは届かないしそういう意識はあまりないのかな。まぁ実際はよくわからないけど。。。