2021年の競馬の締めくくりは有馬記念ということで今朝からいろいろと情報収集して望みます。ある程度買い目を決めた後は自分自身のウォーミングアップを兼ねて生田緑地へ。いつものコースを登ったり下ったりで足腰に刺激を入れます。
緑地内の木々はすっかり冬の景色ですね。少し前までは紅葉が残ってましたが、、、
後半は有馬のスタート時間が迫っていたのでやや急いで帰路へ。17kmで715mの獲得標高、よいウォーミングアップになりました。
さて、馬場入場には間に合わなかったけれどスタート前に無事帰宅し以下候補から馬券購入。
やはり本命2馬の実力が固いため冒険はせずに堅実に。あとは人気薄のアサマノイタズラが頑張ってくれることを祈りつレーススタート。
レース展開は予想通りパンサラッサが逃げをうち、それに続くタイトルホルダー。本命のエフフォーリアとクロノジェネシスはその後ろに位置してまさに予想された展開通りで最終コーナーへ。
1番人気のエフフォーリアがやや早めの動きをみせるとゴール手前でトップにたち見事に1着でゴール。2着には5番人気のディープポンド、3着は2番人気のクロノジェネシスが入るという大荒れする事のない下馬評通りのレースでした。
馬券は的中し、5番人気のクロノジェネシスがからんできたので配当的にもトリガミにならずに気持ちよく今シーズンの競馬をしめくくることができました。
