箱根駅伝、8時の号砲とともに大手町をスタート。スタート直後に大東文化大学の選手が転倒するというアクシデント。本人にとってもチームにとってもスタートしたばかりであれはちょっとショッキング。チームもやめさせるべきか様子見て走らせるべきかかなり悩んだんではないかと思う。ここで無理させて選手生命に関わる故障につながりかねないし。。。でもこの後走る選手のことを考えると。。。かなりの葛藤があったのではないかと思う。そんな中継をTVで見つつ選手が近づいてきたので沿道へ。 
ちょっと油断していて着いた頃には先頭集団はすでに通過してしまったが、沿道の声援をうけて颯爽と走る選手が輝かしい。大学スポーツの一つのレースがこんなにも国民的な注目行事の一つになっていることに改めて驚く。そもそも駅伝自体が日本固有のもの。海外でタスキを繋いで走るなんて聞いたことがないしな。タスキを繋いでチームの為に走るという献身的、場合によっては自分の体を顧みずに次につなげるという自己犠牲的なところが日本人が好きなの所なのかもしれない。欧米人は合理主義だからこのスポーツは相いれないのかも。さて、往路の結果は東洋大学が大差で優勝。明日の復路での青学の追い上げに要注目だ。 さて、実家から自宅に帰宅後は沢山食べたおせち料理の消化もかねて新年の走り初め。スタートして体が温まった後に上り坂で鞭を入れて負荷をかけること数本。その後は息が上がらない程度に淡々と。15kmでフィニッシュ。新年早々気持ちの良いジョギングができた。
本日のジョギング 15.16km 4:58min/km 
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