東京五輪女子マラソンの残り1枠をかけた争い。昨年行われたMGCで1位の前田穂南選手と2位の鈴木亜由子選手はすでに代表確定だが、本大会と3月に行われる名古屋ウィメンズのどちらかで2時間22分22秒の設定記録を満たしたもっとも速い選手が最後の代表権を勝ち取る。ちなみにどちらの大会でも設定記録を満たさなかった場合は昨年のMGC3位の小原怜選手が代表となる。今週末行われる大阪国際女子マラソンの見どころはペースメーカー。当然設定記録を更新するタイムでペース―メーカーはタイムを刻んでくる。今回はとくにそのペース―メーカーのペースをコントロールするための制御バイクなるものも登場。このバイクに乗っている人からペース―メーカーに指示が飛ぶらしい。福士加代子選手、松田瑞生選手あたりが今回の注目選手。個人的には福士選手に頑張ってもらいたいけどさすがに37歳。でも頑張ってもらいたい。
福士加代子編・奥村組スポーツスペシャル 第39回大阪国際女子マラソン(1月26日(日)昼12時～)
本日はいつもの駅から帰宅RUN。今日も膝の調子を確認しつつのランだけど足が軽くペースは早め。いつのまにか帰宅RUN最速かというほどのペースで10kmにてフィニッシュ。今日も膝は問題なし。
本日のジョギング 10.2km 4:47min/km
