本日はゼネコン監理の建築現場内でのシステム設置。その為ヘルメットに安全帯装着、足元は安全靴を履いての作業。作業は順調に進み一旦事務所に帰って一仕事してから帰宅。昨日はノージョグだったので今日は走ろうと思ったけど足元は安全靴。
安全靴というと靴底は釘などの尖ったものも簡単には貫通しないくらい強度を持ったソール。
そしてつま先は重いものが落ちてきても足先が潰れないように鉄板が入っており、故に重い。
いつものジョギング用シューズは片足200~300g程度だけど余裕で2倍以上はある。そんな安全靴を履いてジョギングなど出来るだろうか??という不安を抱きつついつもの駅から帰宅ラン開始。スタート直後から足が重い、というか固い。地面からの衝撃を一切吸収するつもりのないソール。確かに建築現場では安全なのかもしれないがジョギングする人にとってはその衝撃がダイレクトに足に伝わってきてとても安全とはいえない。そんな訳でいつものコースではなくショートカットしたコースにて帰宅。安全靴でのジョギングは足にとって非安全という結論に達した。
本日のジョギング 7.50km 5:18min/km