6泊7日の沖縄遠征。仕事は昨日で区切りをつけたので本日は帰るのみ。予備日に充てていたので帰りの飛行機は夕方便。せっかくなので一昨日合流した仲間と沖縄の歴史をめぐることに。向かうは沖縄本島の最南端「喜屋武岬」。
沖縄激戦の末ここから身を投げた人も多いという。。。
今も身を投じる人があることからこんなメッセージも。
現場を見てからの資料館。ひめゆり平和祈念資料館。
館内撮影禁止なので館内の様子は伝えられないけれど十代の女子学生が軍隊の負傷兵の臨時病院の手伝いを国の命令で任させられたけど本人たちは初めはこんな大変な戦場になるとは想定せず。最終的には大半の若い学生たちが犠牲になってしまったというホントに戦争は肯定できないということを後世に伝えるための貴重な施設。最近、国後の件でとある議員が戦争というワードをやたらと発して問題になったニュースもあったけれどそんな彼にぜひ見てほしい資料館。 資料館で激戦の中をかいくぐった人のインタビュー等、たんさんの刺激を受けたらいつのまにかお昼に。小腹が減ったので周辺のお店を急遽調べて訪れたのがこちら。「屋宜家 」。
入口は沖縄伝統のヒンプン。ヒンプンとはこちら。 こちらの建物は登録有形文化財に指定されているらしくいろいろと趣ある感じ。
出汁はやさしい感じで麺はくせがなく、おしゃれなカフェ風のそーきとでも表現するのが良いのか、もっと違う表現が良いのか。。 その後は岬をめぐって空港へ。
梅雨入り直後の沖縄だけど思わず天候に恵まれてよい遠征になったかな。来月訪れねる際はぜひ梅雨明けの沖縄を満喫したい。
本日のジョギング 0km