ドラレコ「Peztio Dash Cam」をマイカーに取り付け。まず悩むのは電源をどこからとるか。前の車は前席のシガーソケットに接続していた。スマホなどの電源も取りたいので2口のシガーソケットを接続してそのうちの一方にドラレコの電源を接続。メリットは作業から楽、デメリットはシガーソケット周りがごちゃごちゃするという点。今回は見た目にこだわりヒューズボックスからとることに。ヒューズボックスからとるには別途材料が必要になるので必要なものを調達。今回使用したのはこちら。
まずは車のヒューズボックス周りの配線をし易くするためにフロントパネルあたりを内張はがしを使用して外していく。
内張剥がすのに必需品なのが内張はがし。
コンソールボックスもごそっと外したかったけれどネジをとってもなかなか外れないのであきらめて周囲のパネルを外して線を通すスペースを確保する。
電源ケーブルの配線経路
確認ができたところでヒューズボックスから電源をとってドラレコがちゃんと付くかどうか確認。説明書通りにまずはアースを確保。
助手席奥の方の車本体に直接つながっているネジあたりに接続。続いて、車の説明書をみて前席のシガーソケットに該当するヒューズの位置を確認して外す。
車の説明書なんでこんな時にしか目にしないけど結構重要。これによると40番のヒューズがフロントのシガーソケットに該当。 40番のヒューズを車に付属のヒューズ外しで外してから購入したソケットの電源を挿入。そして今度は購入したソケットの説明書通りに作業を進める。まずはどちらの端子が通電しているか検電。検電用のケーブルもついているのでとても便利。どちらの端子が通電しているか確認したところで本接続。
その後ドラレコが正常に起動するか確認。
特に問題なかったので最終的な取り付け位置を検討。ここで気づいたのがこのカメラ取り付けた後に位置調整が全くできないということ。アングルや向きなどの調整が全くできないという大胆設計。両面テープで貼り付けるのだけど両面テープを二重にする部分を作るなどして微妙な具合で調整してなんとか支障がない程度に設置完了。
車種によっては望んだアングルで取り付けることができない可能性も。 あとは電源ケーブルを天井の内張の中に通してAピラーの中を通して最後はあまったケーブルとソケットを見えないところにまとめて完了。
最終的な設置完了写真をすっかり忘れてしまったので後日UPDATE予定。
本日のジョギング 0km