今、ロードでのランニングで主にはいているシューズは3足あります。シューズの種類とこれまでの積算距離です。
① New Balance HAZO C 475km
② New Balance ZANTE 862km
③ NIKE ZOOM RIVAL FRY2 813km (通勤用)
どのシューズも外観はまだまだ履けそうなほどとても綺麗です。
ただしソールはご覧の通りかなりすり減った状態です。こちらは862km走ったNew Balance ZANTEのソールです。
右足の外側についてはアウトソールが削られてミッドソールが露出しています。
さすがにここまでヘタるとミッドソールのクッション性能低下なども考慮すると足への故障などが心配なので次の一足をと。。。そして購入したのがこちらです。
New Balance HANZO U(2018年秋冬モデル)
3年前のモデルにはなりますが購入のポイントは値段が安かったということとデザイン・色・幅広の4Eのサイズラインナップがあったことです。
ちなみにこのHANZO Uというモデルは従来の長距離完走用の「1040」シリーズが2018年に「NB HANZO」モデルとして移行しました。
某民放局の24時間マラソンでも参加したランナーはこのシリーズを履いているとのことです。
ちなみにソールはこんな感じです。
今流行の厚底ソールではありませんがソールのクッション性だったり、オーバープロネーションを防止するために土踏まずのアーチ部分のソールやインナーソールに工夫がされていたりと長距離のランニングを考慮した作りになっているようです。
はじめは通勤用シューズにと考えてましたが実物みると通勤用には少しもったいない感じ。これはちゃんとしたランニング用として、通勤用は別途購入したいと思います。