「BORN TO RUN」
以下AIによる要約。
「BORN TO RUN(ボーン トゥ ラン)」は、クリストファー・マクドゥーガルが著した、ランニングに関する書籍です。ウルトラランナーと、メキシコのタラウマラ族の「走る民族」を対比させながら、人間が本来備える「走る」という能力の素晴らしさを伝えます。また、その走り方を学ぶことによって、より快適に走れるようになるヒントも紹介されています。
ランナーにとってはもはやバイブル?ともなっているとかいないとか。
この「BORN TO RUN」の続編である「BORN TO RUN2」が2025年1月に刊行。
図書館で貸し出し予約をして4か月。ようやく順番が回ってきた。
早速目次をパラッとめくって見たところ前作はタラウマラ族やそこに関わる人たちのストーリーが主な内容だった(ような気がする)けれど、「BORN TO RUN2」は具体的なトレーニング方法だったり食事のとり方などのチュートリアル的な内容が中心のようだ。
目次を確認後数日たってまだ半分ほどしか読んでいないけれど食事に関して、OKメニューはこれ・・・・、NGメニューはこれ・・・とかなりはっきり記載されている。だがしかし、一般的な生活をしている人にとっては現実的にまずもって提案されている事を順守することは難しいという印象。ストイックな人は別として少なくとも私は無理。ということで食事に関する記述は無視することにした。
トレーニングメソッドとしてはなるほどなという内容もあるし、それが万人に共通することなのかなと疑問に思うことなどもあったりと、、、これは人によってとらえ方が千差万別だと思う。
んで、結局のところ今日は「BORN TO RUN2」の影響を受けて久しぶりのワラーチラン10km。
ちなみにこのワラーチは自作。作り方はこちら。
木村東吉さんの作り方が基本になってます。
あっ、ワラーチランは初めての人はまずは歩くところから始めるように。いきなり5km、10kmとかは怪我の元なので。
「BORN TO RUN2」。まだ読了していないけどランナーにとっては興味深いことも書いてあるのでぜひ。