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SUPERTEAMというカーボンホイールを使用しての感想

先日自分のロードバイクに装着したSUPERTEAMという中国製のカーボンホイールを使用しての感想です。まずはスペックから。

  • 材質    :東レ T700 フルカーボン繊維
  • リムハイト:38mm
  • リム幅: 25mm
  • ハブ:PowerwayR13 ハブ (289 グラム)
  • スポーク:台湾製エアロフラットスポーク
  • 重量:1470g(フロント/リア合計)
  • 表面はUD マット仕上げでリアはカンパ用のハブ。

購入元は中国の通販サイト「aliexpress」にて購入しました。コロナ禍の影響で注文から納品まで2か月以上かかりました。。なお、amazonでも購入可能です。

 

装着した感じはこんな姿です。

カーボンホイール

製品到着後にフレなど確認しましたが横ブレ・縦ブレともに異常はありませんでした。スポークのテンションなど細かいことにこだわる人はいろいろとあるでしょうが自分としてはしっかりとくみ上げられたホイールだと思いました。

2週間前に100km、そして昨日80km走った印象ですが一番感じたのが30km~35kmの巡航走行が気持ちよく行えるということですね。エアロ効果もあると思いますがバランスもよいと思います。また、自転車道路などによくある速度を落とすために施されたガタガタポイントもこれまでのアルミホイールよりもショックを吸収してくれる感じです。

正直欧州製の高価なカーボンホイールと比べるとまた違った印象になるのかもしれませんが鉄下駄からステップアップした自分としてはこれで充分です。

スプリントしたりパワフルなダンシングといった本格派レーサーにはいろいろとつっこみどころがあるかもしれませんが40歳を過ぎたホビーレーサーには十分満足できるカーボンホイールだと思いました。

www.toru-me.com

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