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リチウムイオン電池は消費すると重さが変わるのか否か

先日の長野の遠征ライドではたくさんのトンネルを通りましたがそんな時に後続車への注意喚起として必須なのがテールランプ。ところが点灯しようとスイッチONにしても点灯せず。まさかの電池切れでした。前回ライド時は点灯していたのでまだ大丈夫かと思っていたのですが。

使用しているライトはCR2032ボタン電池を2つ使用していますが、速度計やケイデンス計で使用しているXOSSのセンサーも同じくCR2032を使用しているのでお得な10個セットを早速購入。

切れている電池を取り外して新たに購入した電池を見比べると、、、全く同じ刻印なので同じメーカーのものなのかな。。。

右側の上2つが買った製品にもともとは入っていたもの。そして下の2つが今回購入したスリーアールシステム株式会社というメーカーの10個入りボタン電池。刻印は全く同じ。

会社概要見る限り中国で電子製品を生産して日本国内で販売している会社のようですね。

ところで乾電池などのアルカリやマンガン乾電池は消費によってもその重さは変わらないということですがリチウムイオン電池はどうでしょうか。

興味本位で重さを計ってみました。

こちらは使用済みのリチウムイオン電池

電池切れした重さ

そして新品のリチウムイオン電池

新品のリチウムイオン電池

使用済み 5g
新品   6g

生産ロット等による誤差といえば誤差かもしれません。1個あたり0.5gの誤差? うーん、随分な誤差のような気もしますが、、、

一応科学的には質量保存の法則で重さは変わらないということになってます。

ボタン電池って普段あまり気にかけませんが思いがけない時に必要になったりします。切れた時にコンビニいっても欲しいタイプがなかったりすることが多いので普段利用しているタイプは予備を常に用意しておくのが良いですね。

 

 

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