結果2019年スカイランナーワールドチャンピオンの上田瑠偉選手の圧勝でした。記録も大会記録を大幅に上回るタイム。
驚くべきは2位の甲斐選手。甲斐選手といえばYoutuberでクレイジーカロとしても有名で、私もよく見てます。
今日のレースでは第一チェックポイントでは上田選手を上回り、TOPで通過してました。その後のテクニカルな区間で上田選手に抜かれてしまい、その後も昨年の覇者川崎選手にも抜かれてしまいましたが最後までペースが落ちることなくゴール手前のロード区間では川崎選手を抜いて2位でフィニッシュしました。
甲斐選手はトレイルは今年から始めたので上田選手にいろいろと教わりながら練習していたので今日の2位は本人としても特別なものだったと思います。
ちなみに私の推していた小原選手は7位でフィニッシュでした。
これまでトレランの上位フィニッシャーは30代あたりが中心で割と年齢層高め?という印象があったのですが本大会は20代選手の活躍が目立ったようです。
ITJのコースになっている仁科峠から達磨山にかけては駿河湾や富士山などとても展望のよいコースが続きます。ぜひ機会があれば走りに行きたいトレイルの一つですね。