先日は富士山も綺麗に雪化粧して我が家のベランダからも丹沢の山越しに見える富士山の白い頭を目にすることができました。
そんな富士山を眺めに山中湖周辺のトレイルへ。
山中湖花の都公園の駐車場へ車をとめてまずは杓子山へ。忍野から登るのは初めてだったけれど高座山を経由して杓子山山頂へ。そして富士山がドーン。
のはずでしたが、富士山は雲の中。道中の高速道路からは綺麗な富士山が見えてましたがすっかり雲に隠れてしまいました。
小休止してから二十曲峠へ。
ここから15分程登って石割山山頂からの富士山ドーン。
やはりまだ富士山は雲の中。
そして石割山の木の標識が倒れたのか抜かれたのかわかりませんがこのように道標に立てかけられてました。
石割山からは山中湖畔に降りるルートと大平山へ行くルートなどがありますが今日は神奈川の県境付近の山伏峠を経由して高指山へ向かうことに。
途中、このような秋らしいトレイルが続き気持ちよく走れました。
高指山を過ぎてからパノラマ台まで、、、と考えましたが少し時間が無かったので切通峠から山中湖畔へ下山。あとは湖畔沿いのサイクリングロードで忍野へ向かうことに。
これは今日一番の富士山。雲の隙間から僅かに富士山の山頂。
もう少し寒くなれば天候も安定して綺麗な富士山が見えることでしょう。また出直すことにします。
ちなみに本日履いたシューズはサロモンのウルトラプロ。ソールのクッション性は高くはありませんが荒れた路面ではグリップもまずまず。アスファルトを走るにはあまり適してはしませんが林道などでしたら重さもそれほど気にならずに走れます。
参考までに最初のトレイルヘッドまでのロード3kmではキロ5分を切る程度。山を走って山中湖畔へ下山してからのロード7kmはキロ5分20秒程度でした。