今使用しているロードバイクのビンディングシューズですがかれこれ10年ほどは使っているでしょうか。プラスチック部分が劣化したりソールが剥がれたりとすでに買い替え時は過ぎている状態。ソールが剥がれたときの様子と修理の様子はこちらをどうぞ。
そこで最近はシューズを新調しようと検討中です。これまでのSIDIにするか別のメーカーにシフトするか、、、いろいろと迷っているうちに辿りついたのがフィジーク。フィジークはイタリアのサドルメーカーであるSelle Royal社のブランドの一つ。
Fizik(フィジーク) R5 オーバーカーブ(2019) シューズ
こんな感じで見た目はシンプル。このフィジークから先日新しいラインナップが発表されました。
ロードバイクのシューズはヨーロッパメーカーのものが多いのですがヨーロッパの人に合わせたサイズ(型)がおおくどうしても幅が狭いものが多い気がします。今履いているSIDIのシューズも長さはあっているのですがやや幅が狭く、ストラップをきちんと絞めた状態で長時間走ると足が痺れてくることがあります。それを解消するためにインナーソールを外して走ったりしたのですが今度はソールが固くて足裏が痛くなってきたり、、、
そんな感じで悩んでいたらフィジークから幅広で甲高な人向けにワイドのモデルが発表されました。これはなかなか良いのではないでしょうか。
早く試し履きしてみたいですね。